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AppleID詐取を狙うフィッシングメール出回る

2015.10.3

先日iPhone6sが登場したばかりですが、これをうけてかAppleを騙りApple IDの詐取を狙ったフィッシングメールが出回っている模様です。
フィッシング対策協議会は10月2日、この件でニュースを出して利用者の注意を促しています。

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Apple ID一時停止との偽のメッセージ

問題のフィッシングメールの件名は「Youe Apple ID has been suspended」となっています。
「あなたのApple IDが一時停止されました」とのうたい文句です。

本文では、利用しているApple IDを一時停止したため、確認のためアカウントの入力を求める内容となっています。

メール内の偽のリンクをクリックして開くWebサイトには、日本語でApple IDの確認のための入力を求める形になっています。

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IDを入力させる偽のWebサイトのアドレスは以下のようなものです。
http://gb-*****.com/

アカウントのID、パスワードや個人情報入力を伴う本物のWebサイトでは必ず通信の暗号化を行いますので、Webサイトのアドレスが「http://」で始まることは絶対にありません。
この部分には是非注意を払ってください。

本物のサイトでは必ずアドレスの最初は「https://」で始まっていて、正規のサイトであればきちんと正しいサイトの電子的な「証明書」を使用しますので、ブラウザのアドレス欄の横に南京錠のような鍵アイコンが表示されるはずです。

これだけで100%本物かどうかの判断をするのは危険ですが、最低限のチェック項目にはなり得ます。

また、このような何らかのアカウントのIDの入力を求めるメールが届いたら、まずは疑ってかかりましょう。
偽のIDを要求するサイトでは絶対に何らかのアカウントのID、パスワードを入力しないよう気をつけてください。

フィッシング対策協議会:Apple をかたるフィッシング