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不正アクセスとファイアーウォール

不正アクセスとは

不正アクセスとは以下のようなものをいいます。

  • ネットワークを利用したなりすまし(IDとパスワード等を不当に入手し利用する)
  • セキュリティホールと呼ばれるプログラムの不備を攻撃してシステムやパソコンに不当に侵入する行為

この二つの行為は不正アクセス禁止法で定義され禁止されています。

こういった情報を盗み出すための外部からの不正アクセスや、内部からの不正な情報送信による漏洩を防ぐための方法としてファイアウォールがあります。

ファイアウォールは必ず設置されていますが、ファイアウォールの設定のほか、セキュリティホールなどを利用してセキュリティを破られ、企業や個人がシステムやパソコンに侵入され情報を盗み見されたり持ち出されたり、不正送金される例が後を絶ちません。

ファイアウォールとは

ファイアウォールとは、インターネットに接続されているコンピューターにアクセスしようとする不正な進入や、ウイルス、ワームと正しい通信を選別し、不当なアクセスを排除することを支援するソフトウェアプログラムやハードウェアの仕組みです。

パソコンを自宅で使用する場合、パソコンを外部の不正なアクセスから守るために最も効果的で重要かつ、基本的な機能であるためファイアウォールを有効にすることは必須です。

ちなみにファイアウォール内部では主にパケットフィルタリング型ファイアウォールと、プロキシ型ファイアウォールがあり、それぞれ特徴があります。 速度的にはパケットフィルタリング型が有利ですが、内部を参照しているプロキシ型は細かな設定が可能な分だけ処理時間は不利といわれています。

家庭のパソコン利用におけるファイアウォールの種類と場所

  • ルーターのファイアウォール

インターネットに接続する家庭内全体のネットワークに対して有効に働きます。各パソコンがインターネットを通じてデータをやり取りする最、もしくは外部からの不正なアクセスに対して家庭の全てのパソコンに対してまとめて遮断してくれます。

  • パソコンのファイアウォール

パソコン1台ごとに組み込まれ、Windowsの場合WindowsXP以降には標準で搭載されています。これによりルーターのファイアウォールで 防ぎきれなかった不正アクセスを、パソコンごとに防御することができます。またパソコン内部から外部に向けた不正な通信や送信を遮断するため、外部への不 正なアクセスや送信の拡散を防ぐ目的もあります。

また自宅で接続しているコンピューターが 2 台以上ある場合、その中の一台のパソコンがウイルスに感染した場合であっても、他のパソコンに感染させることを防ぐことができます。

対策

Windowsに備わっているファイアウォールの機能は必ず利用しましょう。もしうっかり使用していない場合はWindowsから警告を出してくれ ます。またさらに高度な設定を行いたい場合は、市販のセキュリティソフトを導入することで自分のシステムに合った、さらにセキュリティを高めたファイア ウォールが構築できます。

ただし、ファイアウォールは全体のセキュリティの一部なので、他のセキュリティ対策と合わせて運用することが必要です。

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