セキュリティソフト(ウイルス対策ソフト)

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止まらない情報漏洩と消えない傷跡

情報漏洩とは、本来は外部に公開するはずでなかった内部の機密情報や個人情報などが外部に漏れてしまうことをいいます。最近ではパソコンの大容量化 と低価格化で、従来は厳重にセキュリティで守られたシステムで運用していたデータを、簡単にパソコンで利用できるようになってきました。しかし、パソコン のセキュリティや個人の意識が低く、ここ最近でも何度も情報漏洩が起きています。

2014年では、ベネッセの個人情報が漏れましたが、これは会社のシステムからウイルスなどで送信されたのではなく仕事に関係した技術者がUSBメモリにコピーして持ち出すという原始的な方法でした。

このように、情報漏洩はコンピューターのシステムの問題だけではなく、人の意識の問題で簡単におきてしまう点が厄介です。現在でも、USBメモリへ のコピーは禁止し、さらにコピーしたことを検知する技術は存在しますが本来の仕事で行ったコピーなのか、悪意を持ったコピーなのかは判別することができま せん。

一度情報漏えいして拡散したデータは消せない

インターネット上には、さまざまな形でデータを保存したり公開する方法が存在します。多くの人がさまざまな方法で公開してしまうと、それらを全て削除することは困難です。

ここ数年、クラウドという呼び方でインターネット上のデータ保存場所を便利に利用する方法が提案されています。Microsoft社の OneDrive、Apple社のiCloud、Google社のGoogleDriveなどがあり、いずれも無料で数ギガバイトのデータを保存できるた め、少々大きなデータも保存したり公開できてしまいます。

こういった場所が多数あることから削除要求をすることも可能ですが対象が多いと現実的に全て削除をお願いするのが困難です。

またファイル共有のシステムの場合、世界中の何千台、何万台というパソコンでファイルが断片として共有されるため、そもそもの仕組みとして流通してしまったファイルを完全に削除するのは永久に不可能と言われています。

情報漏えいは防ぐことはできるのか?

したがって、社員教育などによって意識を高めています。これと同じことが、一般のパソコンユーザーにも必要です。個人情報を守る意識は、インター ネットで繋がっていたり、USBメモリなどでデータをやり取りするパソコンやスマートフォンを使っているのであれば個人でもこういった知識の習得は必要で す。

また、セキュリティソフトは、ウイルスの活動による情報漏洩のほか、うっかりミスをカバーしてくれる可能性がありますので、そういった意味でも必ずインストールしておきましょう。

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