セキュリティソフト(ウイルス対策ソフト)

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そもそもウイルスって何?

人に感染するウイルスに対して、パソコンなどに感染するプログラムもウイルスと呼びます。

ウイルスが含まれたファイルが、ネットワーク上のサイトやメール、またUSBメモリなどの保存媒体を通じてパソコンからパソコンに感染して複製され広がっていく様子が、生物のウイルス増殖とそっくりのためこの名前がつきました。

生物のウイルスと誤用する可能性の無い場合は、単にウイルスと呼びますが、わかりづらい時はコンピューターウイルスと呼ぶこともあります。公的な正式名称では、コンピューターを付けず、単に「ウイルス」と定義されています。

もしパソコンがウイルスの機能を用いた悪意のあるプログラムに感染すると、パソコンの本来の動作に対してユーザーの意図しない動作をさせて妨害するソフトウェアプログラムが動き始めます。

ウイルスとマルウエア

ウイルスという言葉は一般には幅広い意味で使われています。

パソコンに被害を与えたり、個人情報を送信してしまうような悪意のあるプログラムのこともウイルスと呼ぶことがありますが、本来こういった悪意のあるプログラムはマルウエアと呼び区別しています。

ウイルスはもともとこういった悪意のある機能を持ったファイルを他のパソコンに感染させるといった機能であることがJIS規格(日本工業規格)に定められていて、以下のような機能を持つとされています。

  • 自己伝染機能

そのプログラム自身の持っている伝染、感染する機能で、他のプログラムやシステムに自分自身を複製して伝染します。これにより、たった一つのファイル最初の一台に感染しただけで、その後何百台、何千台といったパソコンに感染させてしまいます。

  • 潜伏機能

特定のプログラムを発病(活動を開始)するための時刻、時間、回数などの条件をもち、その条件になるまで発病させない機能です。多くのパソコンに感染したプログラムを同時に発病(活動)させることで、対策を遅らせ被害を大きくする目的などに利用されます。

  • 発病機能

プログラムやデータ等のファイルの破壊を行ったり、設計者の意図しない動作をする等の機能を起動する機能です。

ウイルスに感染したファイル

ウイルスに感染したファイルは、感染する前から存在していたファイルのサイズが少し増減した程度か、場合によってはファイルサイズが同じに見える場合さえあります。

こういった場合、見た目のファイルサイズでは判別が難しいため、ファイルを一つずつ丁寧に調べると手動でも感染がわかる場合もあるのですが、パソコ ンには何万ものファイルがあるため手作業で調べるのは不可能です。したがってパソコンにセキュリティソフトの導入が必須なのです。

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